ある日の園児さん。
「先生!トイレ行ってきます!」
というのでいってらっしゃーいと送り出したら、、、
数分後。
「先生、廊下にこれ落ちてました」
とトイレから戻った園児が声を掛けてくれたので、顔を上げてみると、
まさかのトンボ!!!(…の死骸)。
しかもかなりの大きさ!!!
予想外の落とし物を目の前に出されて思わず
ぎゃーーー!と叫んでしまいました。涙
普段から生徒たちは、ハンカチ、ティッシュ、水筒などよく落とし物を届けてくれます。
公民館内だけでなく、
「そろばんに来る時に落ちてました」
と道に落ちてるものを拾ってきてくれたり、
「公園に落ちてました」
と公民館隣の大きい公園に落ちているものを拾ってきたり。
もちろんみんな善意の行動なので、とりあえず預かって、生徒の物ではないものは、公民館入り口に置いてみたり、貴重品などは交番に届けたりしてきました。
が、、、さすがにトンボの落とし物は私も初体験。笑
実は虫が大の苦手なので、平気で虫を触れる子(事前にチェック済みです。笑)にお願いし、外に置いてきてもらいました。
「虫は落ちてても拾ってこなくていいんだよ」と伝えると、キョトンとした顔。
何とも予想外のことをしてくれる園児さん。面白い!!!笑